シャニマス トゥルー狙いDaVi両刀のすヽめ

今回は所謂トゥルーエンド狙いの編成ではかなり有名どころであるDaVi両刀型についてお伝えしたく思います。

とはいえ私自身、pssrはともかくpsrトゥルークリアはまだ数人というところでして、不勉強な点も多々あるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します。

ただ、試行回数自体は50回以上行なっておりますし、今回は手持ちのプロデュースアイドル全てのトゥルーを確認しているアヒルノハネPさん(@2nd_psychic )に添削、加筆をお願いしましたので、トゥルー自体難易度の高いものですが初心者から上級者まで幅広く対応できる記事になったものと確信しております。

他記事より体感の話題が多くなるかと思いますが、目を瞑って頂けますと幸いです。

ここ違うじゃねえかオラァンという方はコメントでご指摘の方、宜しくお願い致します。

見かけ倒しにならないよう精一杯書きましたので宜しくお願い致します…

トゥルー狙いは事実上プロデュースエンドコンテンツの一つであり、あまり初心者向けの記事ではないのでその点を留意して頂ければ幸いです。

psr…プロデュースsr

pssr…プロデュースssr

ssr…サポートsr

sssr…サポートssr

注釈

一般的な書き方はpSR、pSSR、sSR、sSSRなのですが、書くのが面倒なので全て小文字で入力しています。悪しからず…

1. 何故トゥルーエンドを目指すのか

トゥルーエンドを取るとpsrなら3000ジュエル、pssrなら6000ジュエルが手に入ります。これはガチャ、イベント関係なく同じ量が手に入るため、非常に大きい収穫です。

この10,20連分の石を入手するため、トゥルーエンドを目指します。

2. 何故DaVi特化なのか

1番の理由はWing決勝で夏葉さんとやり会わずに済むことです。

Vo500,600では太刀打ちできない夏葉さんを避け、流行1位、もしくは二位になっている、DaViどちらか、もしくは両方のTA(トップアピール)と流行一位のLA(ラストアピール)を確実に取ることでWing優勝を目指します。

また、オーディションを複数受けるため、ステータスの同時上げが多少楽になる、と言うのもあります。

3. 何故両刀型なのか

これは2の内容にも重なる部分ですが安定的にDa,ViのTA(トップアピール)を取ることが目的です。

また、両刀とすることによりシーズン3-4のオーディションでも特化どちらかが確実に流行1ないし2に入るため、流行に左右されにくいと言うメリットもあります。

また、Da,Viどちらのステータスも500程度で止まるので上限アップを取得しなくて済むことも大きいです。

つまり、Wing決勝で夏葉さんとのVo勝負を避けつつプロデュース全体のオーディションを安定してクリアするためには、DaVi両刀が良い、と言うことになります。

4. DaVi両刀のデメリット

•サポートアイドルのステータスが一極よりかなり高いものを求められる

•事故る時は事故る

•手持ちのサポートアイドルに安定性が一極より左右される

5. 一極のメリット

一応、比較対象として記します。

•両刀より編成難易度が低い

これは、既に育てているsssrやssrがそのまま流用できるため、新たにDaやViのサポートアイドルを育成しなくて済むためです。

また、すでに所持しているサポートアイドルの伸ばしやすい属性で編成できるため、自身の手持ちの最強編成で組むことができます。

•サポートアイドルのステータスがやや低くても良い

これは、DaVi両刀がステータス上限の1000を目指す(私の場合は大抵シーズン4の終わりでda450,vi450で900程度になります)のに大して、特化であれば、特化属性550-650程度のみで済むためです。また、サポート、プロデュースのイベント全てを特化一つに割り振ることができるため、実際のレッスン数も両刀より少なくて済みます。

6. 一極のデメリット

•安定しない

これに尽きます。

まず、シーズン3-4でも特化が一位ないし二位でないと安定してオーディションを突破し辛い。

また、準決も特化が3位とかだとかなり厳しいです。

決勝でVo1特化3とかだと諦めるレベルですし、Vo特化でも夏葉さんを抜くのは至難の業です。

一回のプロデュースに30分くらい掛かりますから、結構重いデメリットだと私は思います。

‪はじめてのtrue 一極編 https://nyagato18.hateblo.jp/entry/2019/04/14/202652

合わせてこちらもご覧ください。

7. プロデュース編成基本方針

基本的な編成方針について説明します。

以下、全てサポートアイドルの条件であり、プロデュースアイドルに関しては不問とします。

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

•体力サポート持ち

•マスタリースキルの値が高い

•アイドルの絆が高い(結構大事)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

•おやすみブーストがある

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

8. プロデュースアイドルについて

プロデュースアイドルの性能に関しては不問、としましたがアイドルによって色々差がありますので念のため

基本的にpssrの方がpsrより断然トゥルーが狙いやすいです。

具体的に言いますとpsrだとssrが二枚(オーディションにおけるアピール2倍が二人)になりますとトゥルーを取るのが難しくなりますが、pssrだとそれ程問題にはなりません。

理由としては純粋にアイドルイベント(各プロデュースアイドルの固有イベント)がpssrだと4つ、psrだと2つの為です。

ステータスが上昇した分、メンタルを上げるためのラジオやトーク、レッスンの回数を減らせますし、SPも入るためより多くのパッシブ、優秀なアピールを取りやすくなります。

また、アイドルイベントでDaViの値が伸びるアイドルの方が、当然ながらトゥルーは狙いやすくなります。

プロデュースアイドルの4凸アピールを取るか否かはご自身の判断にお任せますが、サポートだと1凸と2凸で開放される強力なパッシブが(プロデュースアイドル4凸アピールを取るよりも)取りやすくなるため、基本的に私は取らないことにしています。

これは注意事項というか調べてて気がついた事なんですが、1凸で解放されるパッシブはフェスの時にしか発動しないパッシブ(らしい)ので、単純にトゥルー狙いの場合は取得する必要がない(らしい)です。

9. 編成例

以下、具体的な編成例です。

見辛かったり不親切なところがあるかと思いますが、ご勘弁ください…

書いてて私自身何度か心が折れかけたレベルで長いので軽く目を通す程度でお願いします。

実際に編成を組むときに悩んだときに見て頂くと良いかな…という感じですので、最後の方だけ読んで頂ければ、なんなら飛ばして頂いても構いません。

pSSR

Pアイドル:田中摩美々

f:id:nyagato18:20181118144259j:plain

f:id:nyagato18:20181118144319j:plain

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

画像参照。

ただし、当時摩美々は3凸。

当時の画像が見つからなかったため…すみません。

4凸でもVoなので取ることはないのですが、一応。

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

画像参照

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

[注釈]

トゥルールートでは絆を上げる事が難しいため、必ずしも一回のプロデュースで全てのサポートイベントの恩恵を受けられるとは限らない。理由は後述。

そのため、大抵の場合二つ目のイベントが発生したくらいでプロデュースが終わる事が多い。

よって、今回は2回目までのイベントの合計値、全てのイベントの合計値の2項目を示す。

(例 Daが三つのイベントで60伸びる場合、2回目のイベントまでの合計の後、カッコで括った上で(全てのイベントの合計)として記すので、+40(+60)となる。)

全て同じ属性に+20のものは総合値、それ以外は総合値に加えてその内訳も示す。

途中で別の属性が伸びる(例 一回目のサポートイベントはDa+20、二回目Vi+10,Vo+10)のような場合は、最も伸びる属性の項目にまとめて内訳を記す。

ただし、それが二回目のイベントまでに含まれている場合に限り、別項目にも記した上で、内訳も示す。

Voに関してはステータスを伸ばしてもアピールを取得する事がないので記載しない。

(Ex [熱血指導!] 有栖川夏葉の場合は、Daの項目に、夏葉+40(+60)[20,20,20,Vi20]の様に記す。Viが伸びるのは四回のイベントだから、この場合はViの項目に記載は行わない。)

Vi

甜花+40(+40)[20,20,Vo10Da10,Vo10Da10]

咲耶+40(+40)[20,20,Da20,Vo20]

Da

甘奈+40(+60)

樹里+40(+60)

夏葉+40(+60)[20,20,20,Vi20]

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

甘奈 4凸アピール(Da2.5 5%メンタル回復)

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

[注釈]

( )内は2凸のパッシブ

甘奈(25%)

樹里(40%注目度25%)

•体力サポート持ち

[注釈]

カッコ内はスキルレベル

咲耶(lv3)

甜花(lv2)

•マスタリースキルの値が高い

咲耶(Vi 12)

甜花(Vi 10)

夏葉(Da 8)

甘奈(Da 7)

樹里(Da 9)

•アイドルの絆が高い(結構大事)

咲耶(lv6)

甘奈(lv4)

甜花(lv6)

樹里(lv7)

夏葉(lv6)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

咲耶、甜花 Vi2.5倍

甘奈、樹里 Da2倍

夏葉 Da2.5倍

甘奈 Da2.5倍+メンタル5%

樹里 Da2.5倍+Da20%

プロデュース 摩美々 Vi3倍

•おやすみブーストがある

咲耶(lv1)

甜花(lv1)

甘奈(lv1)

樹里(lv4)

夏葉(lv1)

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

トラブルガード

甘奈(lv1)

夏葉(lv5)

Pアイドル:月岡恋鐘

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f:id:nyagato18:20181118144357j:plain

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

画像参照。

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

画像参照

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

Vi

甜花+40(+40)[20,20,Vo10Da10,Vo10Da10]

咲耶+40(+40)[20,20,Da20,Vo20]

Da

甘奈+40(+60)

樹里+40(+60)

灯織+40(+40)[20,20,Vo20]

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

甘奈 4凸アピール(Da2.5 5%メンタル回復)

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

[注釈]

( )内は2凸のパッシブ

灯織(Da&Vo 15%)

甘奈(25%)

樹里(40%注目度25%)

•体力サポート持ち

[注釈]

カッコ内はスキルレベル

咲耶(lv3)

甜花(lv2)

•マスタリースキルの値が高い

咲耶(Vi 12)

甜花(Vi 10)

灯織(Vi 9)

甘奈(Da 7)

樹里(Da 9)

•アイドルの絆が高い(結構大事)

咲耶(lv6)

甘奈(lv4)

甜花(lv6)

樹里(lv7)

灯織(lv4)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

咲耶、甜花 Vi2.5倍

灯織 Vi2倍

甘奈、樹里 Da2倍

甘奈 Da2.5倍+メンタル5%

樹里 Da2.5倍+Da20%

灯織 Vi2.5倍+Vo&Da10%

•おやすみブーストがある

咲耶(lv1)

甜花(lv1)

甘奈(lv1)

樹里(lv4)

灯織(lv1)

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

トラブルガード

甘奈(lv1)

灯織(lv1)

pSR

Pアイドル:大崎甘奈

f:id:nyagato18:20181118144434j:plain

f:id:nyagato18:20181118145358j:plain

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

画像参照。

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

画像参照

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

Vi

甜花+40(+40)[20,20,Vo10Da10,Vo10Da10]

咲耶+40(+40)[20,20,Da20,Vo20]

Da

智代子+30(+50)[10Vo10,20,20,Vi20]

樹里+40(+60)

夏葉+40(+60)[20,20,20,Vi20]

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

プロデュース甘奈(無凸)

Vi2倍 メンタル5%

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

[注釈]

( )内は2凸のパッシブ

樹里(40%注目度25%)

•体力サポート持ち

[注釈]

カッコ内はスキルレベル

咲耶(lv3)

甜花(lv2)

•マスタリースキルの値が高い

咲耶(Vi 12)

甜花(Vi 10)

夏葉(Da 8)

樹里(Da 9)

•アイドルの絆が高い(結構大事)

咲耶(lv6)

智代子(lv6)

甜花(lv6)

樹里(lv7)

夏葉(lv6)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

咲耶、甜花 Vi2.5倍

樹里 Da2倍

夏葉、智代子 Da2.5倍

樹里 Da2.5倍+Da20%

プロデュース 甘奈 Vi2倍+メンタル5%

•おやすみブーストがある

咲耶(lv1)

甜花(lv1)

智代子(lv2)

樹里(lv4)

夏葉(lv1)

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

トラブルガード

夏葉(lv5)

ラジオマスタリーDa

智代子(lv6)

パーフェクトマスタリー

智代子(lv3)

Pアイドル:有栖川夏葉

f:id:nyagato18:20181118144503j:plain

f:id:nyagato18:20181118144518j:plain

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

画像参照。

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

画像参照

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

Vi

甜花+40(+40)[20,20,Vo10Da10,Vo10Da10]

咲耶+40(+40)[20,20,Da20,Vo20]

智代子+30(+40)[20,10Vo10,10Vo10,Da20]

Da

真乃+30(+40)[20,10Vo10,10Vi10]

樹里+40(+60)

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

智代子(4凸)

Visual2.5倍アピール/アピールフェイズ開始時にメンタル4%回復[5ターン]

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

[注釈]

( )内は2凸のパッシブ

智代子(Vi50%)

樹里(40%注目度25%)

真乃(Da20%&Vi15%)

•体力サポート持ち

[注釈]

カッコ内はスキルレベル

咲耶(lv3)

甜花(lv2)

•マスタリースキルの値が高い

咲耶(Vi 12)

甜花(Vi 10)

樹里(Da 9)

真乃(Da 4)

•アイドルの絆が高い(結構大事)

咲耶(lv6)

智代子(lv6)

甜花(lv6)

樹里(lv7)

真乃(lv4)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

咲耶、甜花 、智代子 Vi2.5倍

樹里 Da2倍

真乃 Da2.5倍

樹里 Da2.5倍+Da20%

プロデュース 夏葉 Da2倍+Da20%/注目度30%

•おやすみブーストがある

咲耶(lv1)

甜花(lv1)

智代子(lv3)

樹里(lv4)

真乃(lv1)

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

トラブルガード

真乃(lv3)

ご覧の通り、pssrでは最大3まで入っていたssrがpsrでは1まで減っています。

2でも行けなくはないんですが、自分はなかなか安定せず、結局このような編成となりました。

いきなり具体例から入りましたが、

要はサポートイベント2-3個目までの間でDaかViが+40-60くらい伸びて、メンタル回復する手段があって、Da,Viそれぞれ二つずつアピールを用意できて、強そうなパッシブを持っている強いサポートスキル持ったレベルの高い人を沢山並べよう!ガチャ限sssr4凸とか用意できたら強いぞ!みたいな感じです。

普段意識しないけどマスタリーの値とかアイドルの絆とかメンタル回復手段とかそんなに大事か?みたいな疑問を持っていただけるとこれからそこらへんについて話しますので待ってました!みたいになります。

10. 基本方針の解説

先にやれよ!との感じですが、まあイメージを持って頂いた方がわかりやすいかな?と思いましてまずは具体例から入りました。

最初に示した方針は、

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

•体力サポート持ち

•マスタリースキルの値が高い

•アイドルの絆が高い(結構大事)

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

•おやすみブーストがある

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

でした。項目のいくつかは、普段のプロデュースでも重要視されているものだと思いますが、今回はトゥルーを狙うにあたり特に注意しなければならない点について記します。

•レベルが高い(サポートスキルのレベルを上げるため)

•凸数が多い(パッシブ、アピール解放のため)

この2項目はそのままですね。

トゥルーエンドを狙う場合、詳しい流れは後ほど説明しますが

S(シーズン)1以外毎回オーディションを行い、S2...1回 S3...6-8回 S4...1-3回と、一度もオーディションに落ちなくても計10回ほどオーディションを受けますから、一度に伸ばせるステータスを増やせるようレベルを上げたり、より少ないSPで強いパッシブを入手できるよう凸を増やす必要があります。

•サポートイベント傾向が特化と重なる(大事)

こちらもオーディションが多いためと、同様の理由です。

•メンタル回復効果の付いた、ライブスキル(以下アピール)がある(結構大事)

オーディションを受ける回数が多いため( )、メンタルを十分に伸ばすことがなかなか出来ません。

S3だとメンタル200-230程度でオーディションを受けることになりますし、S4は8週目に300程度を目指しますが4週目くらいだと250-270程度になります。

実は、この編成の場合事故のパターンで一番多いのはメンタルが0になり失格のパターンでして、それを避けるために是非とも取っておきたいスキルであったりします。

また、メンタルを回復させることでパーフェクトを狙いやすくなり、安定してオーディションに合格しやすくなったり、アピールの値が伸びやすくなるので早くオーディションが終わる、即ちメンタルダメージを減らすことが可能になります。

地味な効果ですが、オーディションを受ける回数が多いトゥルーエンド狙いの場合、その効果は大きいです。

•高いバフ量をもつパッシブスキル(以下パッシブ)がある。

オーディションを受ける回数が多いため( )、レッスンよりはメンタル、SPを増やせるラジオトークが中心になる関係上、パッシブはかなり重要になってきます。

高い効果量のパッシブはオーディションの結果を安定させてくれるだけでなく、レッスンの回数を減らすことにもつながるため、大変効果的です。

また、レッスンと異なり流行傾向に合わせてアイドルを確実に大幅強化できるため、自由度の高いことが魅力です。

•体力サポート持ち

•マスタリースキルの値が高い

•おやすみブーストがある

オーディションを受ける回数が多いため( )、おやすみを使う回数を減らせる、レッスンの回数を減らせるメリットが大きいです。

•アイドルの絆が高い(結構大事)

オーディションを受ける回数が多いため、一般的なプロデュースに比べるととても絆を上げにくいです。

また、シーズン3からはずっとオーディションを行いますから早い段階でサポートイベントを発生させてステータスを上げることが重要になります。

地味に効いてきます。

具体的な数字を持ち出して説明できないのが歯がゆいですが、困ったらステータスを上げてみてください。

•DaViそれぞれ二つずつアピールを設定できる(プロデュースアイドルのアピールが使える場合はそれで代用しても良い)

DaVi両刀なのでなるべくアピールの数を同じくらいにすることで常にDa,Viどちらも握っている状態を作ることが狙いです。

偏ると折角上げたステータスが活かせず、事故の原因となるため、サポートアイドルのアピールとの合計枚数でなるべく同じくらいにすることをお勧めします。

•その他パーフェクトマスタリーエクセレントブーストなどの有用なサポートスキルを持つ

あると便利です。これは通常のプロデュースと変わりませんね。

トラブルガードの評価が低く、こちらに含めたのは発動した時に体力が減ってないと意味がなかったり、結局体力は減るので次の週でおやすみして全てのシーズン終わってみるとあそこで無理しなくても良かったな、みたいな事が結構あるからです。

ここまで、編成の話を長々としてきたのは、トゥルーエンドを狙う場合、編成が6-7割、立ち回りが4-3割だと私が結論付けた為です。

勿論、とても育成が進んでいるわけでなくても(例えば上の場合は平均レベル60以上でしたが、pssrなら55-60程度、psrでも60弱くらいで)、一極よりは安定しますが、目に見えて一極より安定したな、と感じたのはやはりある程度編成が整ってからだったからです。

具体的に言うと智代子さんを4凸してからの安定感が凄まじかったです(オイ!)

とはいえ、ガチャ限のViもしくはDaのパッシブ持ち一人が2凸になるだけでも全然違うので、持っている方は是非育てて編成してみてください。

一極よりは安定するかと思います。

11. 立ち回り

ようやく本題です。

思い出アピールと約束について

思い出アピールは高ければ高いほど良いです(具体的に言うと3以上行くとかなり安定します)

そのため、約束は基本守る方針です。

ただし、Voレッスン約束は後一回でアピールレベルが3,4,5になるような時以外は行いません。

理由は、Voのステータスは使用しないことと、レッスンを行うと体力が減るため、その分他の行動に差し障りが出るためです(例えばおやすみしないと次のレッスンやトークが行えないなど。些事に思えることかと思いますが、オーディションの回数が多い関係上、かなり効いてきます)

おやすみは、体力満タンとかでない限りは取っても良いです。体力が多い分には困る事がないので。

シーズン1

大きな目的はサポートアイドルの絆上げ、SPの確保です。

可能であれば各ステータス(Da,Vi,メンタル)の底上げもしていきます。

基本的にはトークもしくはラジオを8週間行います。

各レッスンにおいて、属性が30以上上がるときは(ファン数が足りる見通しが立つのであれば)レッスンも行いましょう。

トーク、ラジオどちらをやるかの選択は人が多い方が基本ですが、同人数の場合はトークを優先してください。

また、どちらにも人がいなくて、レッスンにも良い位置に人がいない場合はおやすみか、レベルの高いほうを選択してください。

尚、ファン数が必要数を超えた後は、レベルが高いほうではなくトークを優先してください。

尚、「ヒーローインザパーク 小宮果穂」はトークマスタリーDaを、「桜餅マスター......? 園田智代子」はラジオマスタリーDaを持っていて、Lv75まで上げるとマスタリーが16までつくのでかなりオススメです。

所持している場合は編成しましょう。

ラジオよりトークを優先とした理由は早めにアピールを獲得するため、ラジオと違ってDaが伸びるためなどが主な理由です。

この時、週の終わりで所定のファン数に届かなかった場合は、プロデュースを中止するか、オーディションを行なってください。

ちなみに、私はこの場合プロデュースを中止します。

理由は、これより先によく事故るのはシーズン3からとなるため、後戻りが効くうちにやめてしまおうという魂胆です。

シーズン2

シーズン1と基本方針は同じです。

上手くいくとここもオーディションを行わずに所定のファン数に届く事がありますが、まずないので、トーク、ラジオどちらにも人がいなくて、レッスンにも良い位置に人がいない場合に一番上のオーディション(夕方ワイドアイドル一番)を行なってください。

この週の最後に、Da200Vi200メンタル200-230程に出来ていて、アピールを3つもしくは4つ取れていると先が楽になります。

シーズン3

実はここがいちばんの山場です。

この週は最低六回、最高八回オーディションに”合格”する必要があります。

ここで何回合格できるかがシーズン4、ひいてはWingの安定感に影響します。

受けるオーディションはSPOT LIGHTのせいにして…が1回、踊っていいとも?増刊号を5-7回行います。

つまり解放されている一番上のオーディションを沢山受けるわけですね。

DaVi200くらいあれば、オーディション自体は問題なく2位には入れます。

ここでは合格する事が重要ですから、無理に一位を狙おうとせず確実にDaViのうちいちばん流行で上位のものの三割星(30%を削ると入る星、1位だと4,二位だと3,三位だと2ずつ増える)とTA(トップアピール)を取ってください。

また、取れれば流行一位もしくは二位のLA(ラストアピール)も取るようにしてください。

基本的には特化上位を殴り続け、思い出アピールでLA取れる圏内に入ったら思い出アピールで確実にLAを取得する感じです。

ですから、思い出アピールはなるべくそのタイミングまで取っておきましょう。

また、他のアイドルのアピール(グッドかパーフェクトか、思い出アピールか)を確認しておく事で、より安定した結果が得られます。

ここら辺がイマイチ慣れない方は上記の方法を使って一極アイドルでSランクを目指してみてください。

Sランク作りの場合Wing準決勝前までにSランク到達を目指しますから、トゥルーで行うオーディションの立ち回りを一通り練習するにはちょうど良いです。

一極であれば作るのも簡単ですし、一人目であればSSR確定チケットも手に入ります。

シーズン4

シーズン3でどれだけファン数を稼げたかによって難易度がかなり変わってきます。

四十万(オーディション八回合格)なら、THE LEGEND一回。

三十五万ならTHE LEGEND一回と、オールアイドル感謝フェスティバル一回。

三十万ならTHE LEGEND一回と、オールアイドル感謝フェスティバルニ回。

もしくは、THE LEGEND二回。

ここではオーディションの難易度が急激に跳ね上がるため、DaVi330-400程度、メンタル250-270程度になってからオーディションを行います。

ですので、最初の2週くらいはオーディションを行わない方が賢明です。

尚、ここで注意点なのですがTHE LEGENDは流行がDa一位の場合にはDaに12700程、Vi2位の場合はViに12700程のアピールをしてくるアイドルが出てくるため、まず勝てません。

所謂Da1Vi2の週ではまずこの属性ではオーディションに勝てないということを肝に命じて避けるようにしてください。

オーディションは一回の場合は3-8週の間に一回、二回の場合は3-4で一回、5-8で一回くらいを目安にしておくと良いと思います。

ただし、二回の場合は流行に注意してステータスと相談しながら無理なくオーディションを行う事が安定のコツです。

最終週にDaVi450-480、メンタル300程度に出来れば理想形です。

DaVi400、メンタル280程度でも、クリア出来なくはないので祈ります。

シーズン3,4の立ち回り追記

上記のシーズン3オーディション八回編成はステータスが低い、十分育っていないアイドルでプロデュースを行う場合の立ち回りです。

ある程度戦力が整ってからは下記の立ち回りの方が早く終わります。

シーズン3

4万オデ1回&5万オデ3回(流1がDaかViのときの計4回)挑戦して、メンタル等でガバッたときに最後の2週を調整用に使う。

シーズン4

Viが1位の時にTHE LEGEND(10万オデ)で流1スピア、Vo Da ViのときにTHE LEGEND(10万オデ)で流2スピア(流2のLAが取れればいいが最悪☆18でも変な奴に流1のLAを取られなければ7割がた成功する)を行う。

こうすることでオーディションの数を最小限に抑えることができるため、その他能力を上げやすくなります。

Wing準決勝

Wing 決勝

ヒルノハネさんからアドバイスを頂いた部分は基本的に少しずつ言葉を変えてまるで私が書いたかのようにして(最低!)いるのですが、準決勝、決勝の立ち回りに関してはそのまま記載した方がわかりやすいと思いましたので、こちらをご覧ください。

また、合わせてこちらもご覧ください。

https://wikiwiki.jp/shinycolors/%E5%90%84%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%80%8B%E5%88%A5%E6%94%BB%E7%95%A5#k7d9e790

用語解説

(https://wikiwiki.jp/shinycolors/%E7%94%A8%E8%AA%9E%E9%9B%86#rc7b415a)

スピア

1属性に集中してアピールすること。「流行1スピア」なら「流行1位の属性に集中してアピールする」という意味。

三割星、六割星、九割星

1人のアイドルが同じ審査員に30%の興味を与える度に貰える星のこと。レアケースだが自分1人で審査員のゲージの60%や90%を削り切れば2回、3回繰り返し取得できる。

逆に複数のアイドルが1人の審査員に集中することで誰も30%を達成できずに星が消失するケースも多々ある。

TA

トップアピール

LA

ラストアピール

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準決勝

流1がVo

準決勝は流1スピアの特化位置がDaかViなので、普通に流1スピアをしていればまず負けません。思い出アピールはレベルが高ければ与えるダメージが大きくなるので、3以上あればどのタイミングで打っても良いのですが、2以下の場合は与えるダメージというよりも、「先に攻撃することで審査員の残り体力を減らし、他のアイドルにLAを取られてもTAは取られないようにするために思い出アピールを打つ」ということをメインに考えるのが良いかと思います。能力が高ければVoの審査員が帰った後にDaかViの審査員からTAをもらうことも出来るので流1のLAにはそこまでこだわらなくても良いかなと思います。

流1がDaかVi

自分の手札に流1の属性と同じライブアピールが来るように日頃の行いを良くしましょう()。特にViが1位の場合、驚くスピードで審査員の体力が減っていくので、流1の属性と同じライブアピールが2つ使えないとほぼ詰みです。赤信号を無視しない。ポイ捨てをしない。ゴミが落ちていたら拾う。このような行為がシャニマスのプロデュースで活きてきます。日頃の行いがお世辞にも良いとは言えない方は気力で2位の3割+TA+LAを取り、流1のTAを取るであろうアイドルにLAを取らせないようにすれば☆24で同率1位になれます。勝てなかったら来年の書き初めは「一日一善」と書きましょう。

決勝

流1がDaかVi

コロンビア案件です。適当に流1を殴っていれば勝てます。ヌルゲーです。

流1がVo

多くの人が諦めて投げ出すことが多いですが、意外と勝ち筋があります。というのも、WINGの決勝において流1スピアはVo特化の夏葉さん、流3スピアはDa特化の真乃ちゃんと凜世ちゃんです。つまり流1は捨てて2位、3位の3割ボーナス+TAを取れば☆30となり光が見えます。流1スピアの夏葉さんが3割+TA+LAを取ると☆32となり、6割まで取られると☆36となり目も当てられない結果になるので、それだけを何とかして阻止すればそこそこ可能性があります。基本的に3ターン目くらいまではVoの審査員さんはいてくれるので4ターン目で思い出アピールを打ってVoのLAを取るのも作戦の一つに入れておきましょう。

①Vo Da Viのとき

手札の属性と一致して殴っていれば大体2位3位のTAは取れます。一応3位にスピアがいることを考えるとViを優先的に使って行くのが良いですね。

②Vo Vi Daのとき

手札にDaが来ることを祈って神社に行きましょう。ここまでくると神頼みです。無情にも神に見放された場合は意地でもViの3割+TA+LAを取り、VoのLAを取れれば☆32で勝ちです。これで勝てた場合は神など信じず無神論者になりましょう。

このようにDaVi両刀の大きなメリットとして、WINGで勝ちやすい(一応どのパターンでも勝ち筋がある)ということが挙げられます。

ある程度手札が揃えば凸状況が芳しくなくてもTrue回収くらいならそこそこな成功率を誇ります。しかし、同じ特化位置のsSSRの4凸が2枚くらい出てくると1極でその得意属性を700くらいまで上げることができるため、バフやsSSRの4凸ライブスキルによっては属性を無視して流1を殴り続けることで勝てることがありますし、実際に勝てます(体験談)。True回収は手札状況に応じて、(DaかVi)の1極属性運ゲー編成<DaVi両刀編成<限界突破した力こそパワー1極編成の順で安定度(と編成難易度)が増すと思います。

現在のご自分の手札と相談しつつ良いシャニマスライフを送っていただければと思います。

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•補足 オーディションに関して

ライバルアイドルの攻撃する順番についてです。

まず、各アピールの順序に関してです。

流れは、

思い出アピール(Good)&Perfect

→Good

→(審査員の暴言)

→Normal

→Bad&思い出アピール(Bad)

&の部分は同率。

の順で行われます。基本的にプレイヤーはそのアピール(Ex Perfect,Good)の一番最初にアピールを行います。

ここまではご存知の方も多いと思います。

では、複数のライバルアイドルが同じ判定だった場合ですが、アルファベットの逆の順番で攻撃します。

具体例を挙げると、アイドルA,B,Eの3人がPerfectを出した場合、アイドルE→アイドルB→アイドルAの順番で攻撃します。

これを利用することでラストアピールを取らせないようにできます。

参考文献

https://wikiwiki.jp/shinycolors/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC#x0dbc083

12. サポートアイドルの簡単な紹介

具体的にはじゃあ誰を編成すればいいんだ!?という方向けに簡単なサポートアイドル紹介をさせていただきます。

割とグダグダです。

イかれたDaViの優秀サポートアイドルを紹介するぜ!

https://wikiwiki.jp/shinycolors/%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%99%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8

wikiさんがわかりやすいサポートイベントの早見表を作成してくださっていますね。

書いてないのはこちらでご確認を。

サポートのアピールは2倍より2.5倍の方が断然安定はします、のでこちらに記していませんが、sSSRは2.5倍のサポートアピール持ちというメリットがあり、sSRには2倍のサポートアピールという若干のデメリットがあることには留意してください。

[熱血指導!] 有栖川夏葉 sSSR

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イベントがDa20*3、アピールがDa2.5倍、Daの優秀なマスタリー持ち。

ただし何故か本人のアピールはボーカルなので編成するときはゲストに。

[放課後★肝試しパニック]園田 智代子 sSSR

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開幕2T確率発動の50%Viパッシブが破格。

4凸の放課後★肝試しパニックもメンタルが回復できて優秀。

難点はサポートスキルがあまり強くない事。2凸以上から採用を検討したい。

[身支度はお任せ☆]大崎甜花 sSSR

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体力サポート、優秀なViのマスタリー持ち。

イベント傾向も最初の二つがVi20*2と嬉しい。

パッシブのメンタル10%回復は5%回復アピールの代用に使えそうだが、観客が一人減った状態じゃないと発動しない点がネックか。

[桜餅マスター……?] 園田智代子 sSSR

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イベントでDaが伸びることと、ラジオでDaを伸ばせる事が嬉しい。

ただ60だとラジオマスタリーの伸びが微妙。

75まで上げると強い(らしい)。

パーフェクトマスタリーはおまけ。

[ヒーローインザパーク]小宮果穂 sSSR

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体力サポートがある。トークマスタリーDaがあるからトーク中心になりがちなS1,S2で優秀。2凸バフは鬼強い

[意地っ張りサンセット]西城樹里 sSR

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DasSR最強枠の片割れ。

Da20*3のサポートイベント、高いDaマスタリー、4凸アピールの意地っ張りサンセットの20%バフが嬉しい。

迷ったらこの人。

2凸パッシブの40%バフは強力だが注目度アップによる事故が怖いため、取得する場合はメンタルと相談すること。

[秘密のがんばり]大崎甘奈 sSR

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DasSR最強枠の片割れ。

三回のイベントでDa60上昇し、強力なマスタリーを持つ。

パッシブの25%は一見少なそうに見えるがメンタル90%以上で発動と素早く発動できる点が嬉しい。

特筆すべきはメンタル5%回復付きのアピール。

回復スキルが代替できない場合は樹里より優先して編成される。

理由に関しては本文を参照されたし。

[アーリー•ナチュラリィ]田中摩美々 sSR

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実質Vi版甘奈。

サポートイベントでViDaどちらも同じくらい伸びるのもまあまあ嬉しい。

難点は配布なので現状入手不可なのと、配布なのでサポートイベントの上昇量がVi15,Da15,Vi15と少ないところか。

後何故かマスタリーがボーカル。

本人のアピールもボーカル。

編成する場合はゲスト枠に。

パッシブの40%は一見強そうだがメンタル半分以下でしか発動しない点に注意。

[娘•娘•金•女]幽谷霧子 sSR

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Viマスタリに最近なった(調べて知った)

Vi版樹里といった性能だが樹里ほど強力ではない。

マスタリーが強力。

イベントが二種しかないがDa30/Vi30上がる点は嬉しい。

[虹待ちレインドロップ] 有栖川夏葉 sSR

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Vi版樹里みたいな性能(語彙力

強そう(育ててない

マスタリーが強力。

4凸アピールはメンタルダメージアップで2凸パッシブの注目度アップと組み合わせるとメンタルをがっつり削られかねない点には留意。

イベントでDa20/Vi30上がる。

[克服の特訓]風野灯織 sSR

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Viマスタリー+Da20*2とViDa両方伸ばせる。

何故か本人のアピールがダンスなので編成時は注意されたし。

注釈

ヒーローインザパーク小宮果穂は著者未所持のためアヒルノハネP氏に解説および画像を頂いた。

あとがき

長い!

ここまでお付き合いありがとうございました。

調べていくうちに実際の数値を出したはいいがそれがどれくらい効いてくるのか具体的に説明できないことに気がついて全然分からない…俺たちは雰囲気でシャニマスをやっている…みたいな気持ちになりました。

プロデュースの取っ付き辛い点は、オート出来ない、時間がかかる、運ゲー要素が多いの3点が合わせ技で来ている点だと思うので、このような記事で少しでもやりやすくなれば幸いです。

ヒルノハネさんの協力のおかげで、かなり内容の濃いものに仕上がったと思います。

この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

シャニマスプレイヤーが増えることを祈りつつ…

ではまた。

追記情報

2019/4/14/20:57頃 ID追加

2019/4/14/6:44 一極記事へのサジェストの追加